045:コピー(みあ)047:辞書(みあ)

2006年05月14日

046:凍(みあ)

凍み豆腐ゆっくりあまく煮ふくめて冬のひなたのふるさとを知る

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 046:凍うた  [ 花夢 ]   2007年02月25日 23:38
凍て蝶の翔ぶがごとくに春さらば吾も目覚めて飛ぶ日のあるや 髭彦 【凍て蝶】 冬まで生きのびて、ほとんど動かない蝶。また、凍てて死んだ蝶。[季]冬。 春は行ってしまった。 「吾」も凍て蝶と同様に、じっと、耐え忍んでいるのだろうか。冬を。 冬の凍て蝶の姿が、...

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
045:コピー(みあ)047:辞書(みあ)