2005年08月19日

題詠マラソン 過去ログ64から

023:うさぎ 紅月みゆき 2005年04月19日 (火) 02時05分
夏空はうさぎのまなこも青くする見失ふのは最初からないもの

見失うのは最初からないものなのか、、そうなんだ。鳥肌たつほど寂しい。


022:弓 紅月みゆき 2005年04月19日 (火) 02時04分
弓なりに夕暮れるから「さみしい」のサ行のさの音上手くいへない

泣きそうになるくらい、これも「さみしい」


018:教室 紅月みゆき 2005年04月19日 (火) 01時50分
教室の机に残るノートには春のひかりが、永遠、みたいに

春のひかりが、永遠、みたいに  そっか・・なんか痛いなぁ。。


011:都 紅月みゆき 2005年04月19日 (火) 01時47分
月夜だし都忘れが咲いてるし影踏み鬼がまだ終はれない

いつ終われるんでしょう。永遠に終われなにのかも。


002:色 紅月みゆき 2005年04月19日 (火) 01時42分
ゆびきりの指切らぬまま一面の菜の花色に遺影は笑ふ

遺影でしたか。この寂しさは。ご冥福を祈ります。


023:うさぎ 露稀 2005年04月19日 (火) 01時20分
あたしより飼ってたうさぎの死を嘆く 多分あんたはそういう男。

そして、そんなあんたが大好きなのですね。


051:泣きぼくろ ジテンふみお 2005年04月18日 (月) 20時56分
泣きぼくろがほぼ売り切れのコンビニで君の分だけ買ってきました

君の分だけ買ってくる、愛、ですね。


085:胸騒ぎ 林本ひろみ 2005年04月18日 (月) 16時16分
夕暮れの路地を横切る猫なぞに胸騒ぎして携帯を見る

ありますね?、こういうとき。


054:靴下 秋中弥典 2005年04月18日 (月) 14時06分
もういっそ泊まっていけば?靴下とレモンタルトは用意してある

女性の方のお歌だと思いました。お名前みたら、、男性の方なんですね。
靴下とレモンタルトを用意して、泊まっていけば?なんて、すてき^^


055:ラーメン はぼき 2005年04月18日 (月) 09時52分
ラーメンの湯気にメガネをくもらせてほほえみあった国道の店

うふふ。微笑ましい光景です。


004:淡 美里和香慧 2005年04月18日 (月) 01時58分
淡い泡あわいあわあわあわわわわあわにまみれて淡くばうんど

なんとも淡いばうんど、、、そしてどこへ行くのでしょう。


021:うたた寝 やまもとなおこ 2005年04月17日 (日) 23時46分
たくろう(二歳)。社長の椅子によじ登り、ふんぞりかえってうたた寝をする。

あはは^^未来の社長さんはどんな夢を見るのでしょう。


040:おとうと 萱野芙蓉 2005年04月17日 (日) 23時23分
ねえさんと呼ばなくなつたおとうとに栗剥いてやるみどりの月下

兄弟っていいですよね。わたしも会いたくなりました。。


032:乾電池 田丸まひる 2005年04月17日 (日) 22時25分
お願いはさせてあげない乾電池からだの奥から抜いてあげない

そうです。抜いてあげなくていいです(笑)


049:ワイン ジテンふみお 2005年04月17日 (日) 21時07分
四月から大人の色を許されてワインレッドのランドセルン♪

大人の色を許されてっていうのがいいなぁ。ひとつひとつの節目ですね。おめでとうございます^^


047:大和 ジテンふみお 2005年04月17日 (日) 21時05分
JR大和路快速加茂行きの車掌の頬に花びらは散る

加茂行きの電車の車掌さんのほっぺの花びら、、、ステキです。。



at 20:17│Comments(0)TrackBack(1)題詠マラソン鑑賞 

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 2005年作品092  [ 短歌と散文詩のサイト 六歌亭 ]   2005年12月09日 16:00
ラーメンの湯気にメガネをくもらせてほほえみあった国道の店 (らーめんのゆげにめがねをくもらせてほほえみあったこくどうのみせ) 【お題055:ラーメン】

コメントする

名前
URL
 
  絵文字