2007年12月

2007年12月31日

2007年 詠みおさめ

フルートを吹くようになって歌が詠めなくなりました。
たぶん、吹くことで想いを吐き出すからだと思います。。

でも2007年中にどうしても詠みたいお歌がありました。
どうしても吐き出したい想いがありました。

魂は自由だと思います。
肉体という形が、魂を、その魂の叫びを、がんじがらめにし
『わたし』を鎖でつなぐのだと思います。
でも、その肉体に執着し、もがき、あがき
それが人間なのだと思います。

上手な歌じゃなくていい
上手にフルートを奏でられなくていい

わたしの魂が伝わる何かがそこにあったらいい。。。
『やや』が輝ける場所がそこにあったらいい。。。

でも、なんだか今は技術ばかりが先走っているような気がしてします。
フルートも短歌も
来年はもっと素直に奏でられたらいいな^^

2007年をありがとうございました。






ドクターの口元スローモーションでモノクロ映画のように告知は

ラグビーのスクラムつぶれ目ざめればどうやら僕は脊椎損傷(せきそん)らしい

リフターに吊りあげられて目指したる僕専用の青い車いす

もう二度と動かぬ足がまた痛むジングルベルの鳴りやまぬ夜

遠ざかるヒールの音を追いかける勇気ください 生きぬくための

まだ君を愛してもいいその細い肩に触れたい車いすでも


             やや


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2007年12月27日

よいお年を

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今年もたくさんの出会いがありました。
そしてたくさんの別れがりました。。
それらのものにいただいた、とても大きな勇気と希望。

「よいお年を」

新しい年を迎えることができる喜び
明日への希望
命の耀き

年末は心をこめて、おひとりおひとりに伝えます。

「よいお年を」

うん。やっぱりいい言葉です。

今日は楽団の最後の練習日でした。
いっぱいいっぱいお世話になりました。
週にたった二回の練習なのに、さぼりたいときもありました。
なんでこんなに狭いの!不足に思ったときもありました。
そう、練習室です。。

今日は練習室に頭を下げてきました。
そして楽団のみなさんに

「よいお年を」

28日が仕事納め。
休みにはいったらよい年を迎えるための準備におわれます。
大掃除
お餅つき
お墓掃除
買い物

一年の区切り
大切な大切な行事です。。

ここで出会えたみなさまへ

どうぞよいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。

  2007年 12月    やや


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2007年12月14日

朝のひかり

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この先がどこにあるのか知りたくて離しかけの手にぎりなおす朝

露天の湯で足をひきずるご婦人にむけるスマイルたぶん営業

再びを知らぬ朝日にまみれつつやさしさよりも強さが欲しい




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2007年12月09日

母へ

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義士の町の空へとはなつ風船は母のもとにも届くでせうか


とりどりの音色こぼせばゆふぐれの音楽室のにほひあふれる


たらちやんにだつて負けへん三輪車 銀の音色はまろく光れり


からつぽの手の中に今にぎられし遠いあの日のあわき夢ひとつ




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2007年12月04日

第二回定期演奏会

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12月1日に開催された第二回定期演奏会が無事終了しました。。

たくさんの人たちに支えられこの日を迎えられたことに感謝。
そしてネットで出会った方までも来てくださり
こんな日記を綴ってくださいました↓

http://naotch.blog.drecom.jp/archive/185

ただ、ただ感謝。

正直、演奏会前の一週間は大変でした汗
仕事と家庭と練習と、、、
全身、蕁麻疹まで出ました。
そして三日間の合宿では若者に交じって、わたしは精も魂も尽き果てたって感じ。
まさにからっぽ状態でした。
でもそれは始まりでした。
からっぽ状態のわたしに、合奏中にひとり別室でタンギングの練習命令おりました。
泣きそうになりました。。

でもその後、自分でもびっくりするような音が響いたのです。

限界を決めてしまっているのは自分。
「もうあかん!」は、「まだ出来る!」と言うことを知りました。

応援してくださった皆さん。
遠い所を来てくださった皆さん。

ほんとうにありがとうございました。



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