2005年05月

2005年05月29日

題詠マラソン 過去ログ48から

098:未来 足立尚彦 2005年03月26日 (土) 19時09分
ふたしかな未来を過去となすためにセットしている目覚し時計

なるほど、、、過去となすためにセットするって、たしかにそうだ。。


082:罠 黒田康之 2005年03月26日 (土) 17時02分
笑顔など罠にすぎない若者よ少女の顔を見ていけない

あはは^^そうかも。


080:書 黒田康之 2005年03月26日 (土) 16時59分
遠くには飛行機雲がまっすぐにあるのだきみに「サヨナラ」と書く

そっか、、サヨナラはかなしい。。


028:母 高崎れい子 2005年03月26日 (土) 16時09分
乳の出ぬ母でごめんね 子の恋ふはガラスの哺乳瓶のぬくもり

わたしも、ごめんね。


029:ならずもの 仁村瑞紀 2005年03月26日 (土) 15時50分
君というならずものなら愛してもいいかと思う ついて行くわよ

「ついて行くわよ」がいい女だ。


069:花束 やそおとめ 2005年03月26日 (土) 15時10分
水汲みのやそのをとめの垂れ髪に堅香子の花束ねありしも

068:四  やそおとめ 2005年03月26日 (土) 15時09分
十悪の中なる口四(くし)のきらきらし竜舌蘭が吐き出せと言ふ

066:消 やそおとめ 2005年03月26日 (土) 15時08分
発展的解消とまれ美しゆう恋はおはらぬ闇夜のあやめ

063:鬼  やそおとめ 2005年03月26日 (土) 15時05分
鬼鬼(おにおに)の遊びに倦んだニングルが椨(たぶ)の木瘤にゆふぐれてゐる

やそおとめさんワールドですね。まさに。ため息、、


010:線路 秋月祐一 2005年03月26日 (土) 10時59分
インディアン・サマーの線路ひんやりとまだ見ぬ海の潮騒をきく

ほぉ?、ステキや。


046:泥 丹羽まゆみ 2005年03月26日 (土) 02時54分
泥濘に浮かぶうさぎの雪形のさみしさ春をうさぎでおれぬ

これも好きな歌です。うさぎと寂しさと泥濘、胸キュンキュンです。


088:食 謎彦 2005年03月25日 (金) 23時20分
婆飯(ばばめし)を食らひつづけてこんなにも大きな指を得たわたくしか

婆飯威力ですか。。


087:計画 謎彦 2005年03月25日 (金) 23時20分
計画の「画」のあたりに憧れのマスクメロンを感じてしまふ

あはは^^思わず笑ってしまいました。ほんとメロンみたいだ。


022:弓 ひぐらしひなつ 2005年03月25日 (金) 22時26分
弓形に眉をひくとき心持ちあかるく逸れて跳ぶ草雲雀

これもステキだ。。。。


028:母 仁村瑞紀 2005年03月25日 (金) 22時13分
眼を閉じよ身を横たえよ 触れるのは父なる空と母なる大地

へぇ?。もちろん裸ですよね。


019:アラビア 飛永京 2005年03月25日 (金) 21時30分
言いわけを信じたくてもアラビアの花文字ひとつどこかで揺れる

信じたい言いわけ。女らしい歌ですね?。


009:眠 林 ゆみ 2005年03月25日 (金) 21時22分
不眠症の闇に抱かれて脈をうつ高層ビルの赤い点滅

脈打つってのがいいなぁ。これもステキです。


008:鞄 林 ゆみ 2005年03月25日 (金) 21時20分
モノクロの鞄売り場に春を呼ぶ色とりどりのランドセルたち

ランドセル、まさしく春を呼んでますね。


026:蜘蛛 ドール 2005年03月25日 (金) 20時35分
空腹をかかえたままでいつまでも獲物を待って死んでゆく蜘蛛

死なないで、、


026:蜘蛛  kitten 2005年03月25日 (金) 20時22分
『蜘蛛の子のちらし寿司を想像したらなんか気持ち悪くなっちゃったわ』

げ、わたしもです。。(笑)










at 21:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)題詠マラソン鑑賞 

題詠マラソン 過去ログ47から

019:アラビア 今岡悦子 2005年03月25日 (金) 18時00分
おかっぱが父の無言と対峙するアラビア数字の意味するところ

あはは^^おかっぱがんばれ?


027:液体 仁村瑞紀 2005年03月25日 (金) 16時04分
やすらかな風などなくて靴底にこびりつきたる液体の、あか

あかの液体ってなんだろう。


083:キャベツ みずき 2005年03月25日 (金) 14時29分
芽キャベツの中にちつちやな太陽の匂ひどこかで雪がはじける

わぁ、太陽の匂いがして雪がはじけるってきれい?


095:翼 足立尚彦 2005年03月25日 (金) 11時29分
死んじゃった翼のための翼だよ名前はとんでもなくさびしいよ

翼が死んじゃって、またつけたお名前、翼 ですか。。


094:進 足立尚彦 2005年03月25日 (金) 11時22分
ここからは進入禁止 ここまでも進入禁止だった がんばる

がんばれ^^


023:うさぎ 青野ことり 2005年03月25日 (金) 10時45分
ねえうさぎ、どこを見てるの ねえうさぎ、なに聞いてるの (わたしを見てよ)

ことりが言うの?わたしを見てよって。


027:液体 落合朱美 2005年03月25日 (金) 08時12分
呆然と点滴台の液体の減りゆく様を見守る深夜

ご自身のからだもお大事になさってくださいね。


023:うさぎ あみー 2005年03月25日 (金) 05時56分
うさぎ跳び毎日五回してるからスーパーサイヤ人になれそう

間違いなし。きみはもうスーパーサイヤ人だ^^


044:香 丹羽まゆみ 2005年03月25日 (金) 02時30分
似たような生命線の手をつなぎひと日おさなと香草を摘む

お子さんとですよね。夕焼け小焼けが聞こえてきそう。


041:迷 丹羽まゆみ 2005年03月25日 (金) 02時27分
もう別に夢はいらない迷いなく空よりあおき紫陽花を切る

空よりあおい紫陽花か、、すてきなでっかい歌だー


044:香 こはく 2005年03月25日 (金) 00時51分
更けてゆく夜をやさしくさえぎって風車がまわす春の香りは

きれいな春の夜。。


073:額 黒田康之 2005年03月25日 (金) 00時31分
黒縁の眼鏡はもうすぐ出来上がるぼくの小さな額縁として

わたしは最近やっと、その額縁をはずしました。コンタクトにしたのです。世界が広がった^^


013:焦 杉山理紀 2005年03月24日 (木) 23時37分
どんなゆめでもみさせてあげる焦点をしぼりきれないわたしはカメラ

そうか、カメラなんですね。わたしも出来るかなぁ。。


069:花束 スナフキン 2005年03月24日 (木) 22時35分
ばあちゃんが「負けるは勝ち」といつも言う 今では心の花束となる

じいちゃん、ばあちゃんって言葉に弱いです。こころの花束っていい言葉。はい、そう思います。


033:魚 古内よう子 2005年03月24日 (木) 22時03分
お魚のKISSだ こんな雨ふりのなかでキス、キス、キスするなんて

かわいい^^


021:うたた寝 ひぐらしひなつ 2005年03月24日 (木) 21時39分
六月の樹下のうたた寝 触れてくるものをやさしく握りかえして

うたた寝ってまさにこんな感じ。


030:橋 古内よう子 2005年03月24日 (木) 21時39分
虹色の橋の向こうにあの人がいて 掴んだのにまた遠くなった

どこへ行っちゃったんでしょうか。。


032:乾電池 望月暢孝 2005年03月24日 (木) 14時11分
ストレスが電気を食うとは知らなんだ乾電池を買う毎夜の哀しみ

わたしも知らなんだ、、なるほど。


025:泳 やまもとまき 2005年03月24日 (木) 10時47分
世界がふいに無音となるまひる光の中へと泳ぎだす我

これなんとなくわかるなぁ。無音になる瞬間。


023:うさぎ やまもとまき 2005年03月24日 (木) 10時46分
金曜の夜はぜんぶ脱ぎ捨ててうさぎのように破廉恥になろうよ

かわいい^^破廉恥うさぎですね。みんな^^






at 14:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)題詠マラソン鑑賞 

2005年05月25日

背中

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とうさんの背中はいつもまっすぐに空へのびてる 悲しいくらい


at 21:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自作 

2005年05月24日

題詠マラソン 過去ログ46から

020:楽 やまもとまき 2005年03月24日 (木) 10時45分
まっさらの楽譜を胸にだきしめてラルゴのテンポでバスに揺られる

リズムに乗ってからだが揺れそう。わたしもブラバン少女でした^^


068:四 ハナ 2005年03月24日 (木) 10時01分
四つ葉など見つけたわたし今更にメルヘン出来ず野原で悩む

かわいい?。。悩んでる姿がめっちゃメルヘン。


063:鬼 ハナ 2005年03月24日 (木) 09時57分
鬼の子は鬼の子だから鬼になるかあさんぼくは産まれていいの?

あたりまえだのクラッカー^^よかった君が産まれて。


004:淡 兵庫ユカ 2005年03月23日 (水) 23時58分
海水は 「別れてもいい」続けても いい 淡水の下を流れる

ふぅ?ん、そっかぁ。。


032:乾電池 斉藤そよ 2005年03月23日 (水) 23時17分
電動の感受性たれ乾電池ぬけばなんにも感じなくなる

感じなくなるって、なんか、悲しいね。。


031:盗 斉藤そよ 2005年03月23日 (水) 23時16分
雪水のうはずみ盗みたはむれにそつと含んで閉ぢるくちびる

閉ぢるがいいなぁ。


008:鞄 檜坂王仁 2005年03月23日 (水) 22時37分
鞄って邪魔なんだもん持たないよ握りたいのは君の手なんだ

あはは^^伝わってきます。お気持ち。。


012:メガホン 荻原裕幸 2005年03月23日 (水) 21時57分
あかつきのまだ無防備なしづけさの核に向けメガホンを構へる

きゃぁ?、ステキ。


011:都 荻原裕幸 2005年03月23日 (水) 21時52分
この夜の端ふるはせて都市ガスの春のほのほは鍋を奏でる

きゃぁ?、きゃぁ?、もうぜったいファンです!


060:影 武田ますみ 2005年03月23日 (水) 21時18分
影ふみの子どもの影がひとつだけ足りない もうすぐ夕焼け小焼け

色が見えました。夕焼けの色。


058:剣 武田ますみ 2005年03月23日 (水) 21時18分
短剣を抜けば抜く時切っ先は万人の涙あつめてしたたる

刃をむけたらかえってくるものは刃ですね。


055:ラーメン 武田ますみ 2005年03月23日 (水) 21時16分
どんぶりの底に残ったラーメンのスープのような生き方もある

どんな生き方なんだろう。


053:髪 武田ますみ 2005年03月23日 (水) 21時15分
ばさばさと髪洗うときシャンプーの泡にまぎれて流れゆく今日

ほんと。今日を洗い流すためにシャンプーをするんですね。


020:楽 ピッピ 2005年03月23日 (水) 21時11分
この空を染めるくらいに音楽が耳からこぼれて君にとどいた

でっかい歌だ。。


020:楽 ひぐらしひなつ 2005年03月23日 (水) 20時10分
あなたへと綴る手紙をあたらしい楽章として秋を奏でる

そうか、、、楽章としての秋ですか。


019:アラビア ひぐらしひなつ 2005年03月23日 (水) 20時10分
アラビアと口にするたび白い花こぼれますます遠いアラビア

はぁ、アラビアと白い花。わたしもこぼれるのかなぁ。


023:うさぎ 丸井真希 2005年03月23日 (水) 19時52分
まんまるで実は必要無いようなうさぎのしっぽに憧れている

そうです。不必要に思えるものほど、必要だったりする^^


040:おとうと 丹羽まゆみ 2005年03月23日 (水) 18時39分
障害を持って生まれたおとうとが凛と見上げる手足なき月

・・・・・・・・


039:紫 丹羽まゆみ 2005年03月23日 (水) 18時38分
「悲」と「恋」のはな咲き終えし紫の野にふりやまぬ千年の雪

雪はいつかはとけるのでしょうか。思い出にしてしまうのには辛すぎるってこと、あります。


019:アラビア 唐津いづみ 2005年03月23日 (水) 18時19分
あのころは声をかけあうひとがいたペンネ・アラビアータからめてすくう

今はいないのかな。からめてすくうがいいな。。








at 21:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)題詠マラソン鑑賞 

2005年05月23日

主義

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主義なんて大それたものないけれど誰のものでもないから私  みあ


at 21:10|PermalinkComments(2)TrackBack(0)