2005年04月16日

月夜のさくら

散りかけの桜がなにか言いたそうだったので
慣れないカメラなど持ってみました(笑)

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題詠マラソン 過去ログ15から

018:教室 林本ひろみ 2005年03月04日 (金) 23時38分
いつも見る夢に出てくる教室に私の席がまた見つからない

どこへ行ったんでしょう。わたしの席は・・


040:おとうと 天藤結香里 2005年03月04日 (金) 23時04分
おとうとが夢で拾った自転車を碓氷峠で乗り捨てたとか

これもいいなぁ。自転車は碓氷峠で乗り捨てられたんですね。必要なくなったのかな。それとも坂道がきつくて乗れないのかな


044:香 葛城 2005年03月04日 (金) 22時53分
潮の香のふときつくなる水道水 故郷の満ち潮我れに届けぬ

故郷は海の近くなんですね。故郷はいくつになっても恋しい・・


005:サラダ ぴいちゃん 2005年03月04日 (金) 22時51分
一面のキャベツ畑に月が降り山はサラダの鉢になりける

壮大なサラダですね。山よりもキャベツが生きてる感じがするなぁ。


021:うたた寝 尾崎弘子 2005年03月04日 (金) 22時47分
夢見にはずいぶん不足なのですが小春日和の銀のうたた寝

まさにうたた寝は銀色。これも好きだなぁ。


002:色 藤本洋子 2005年03月04日 (金) 22時42分
いつだって思い出の色はきれいで いま現在は透明なのだ

そうか。今は透明で、思い出に色がつくんだ。なるほど。。


018:教室 穴井苑子 2005年03月04日 (金) 22時14分
教室の窓のガラスを拭くときはなぜか人目を意識してます

はい、同じくです。これはなぜなんでしょう。


017:陸 穴井苑子 2005年03月04日 (金) 22時12分
海と空と陸 ひとつだけ選べない そのさかいめがうつくしいから

ほんとですね。うつくしいからと言われるこの歌もうつくしいです(笑)


013:焦 鈴木貴彰 2005年03月04日 (金) 22時05分
点滴は焦らせるように落ちてくる あるいは夜をなだめるように

ご病気ですか?家族の方かしら。それともご自身?焦らずにお大事にどうぞ


011:都 鈴木貴彰 2005年03月04日 (金) 22時04分
息づかいだけが聞こえた 都会からきた少年のうすいくちびる

なんかかっこいいですね。都会から来た少年じゃなくって、この歌が


021:うたた寝 葛城 2005年03月04日 (金) 21時43分
うたた寝のわれの眠りを醒ますものまぶたをつつく猫の手冷たき

猫ではないですが、犬に起こされたことは何度かあります。どうしてあんなに冷たいんでしょう。「猫の手」がいいなぁ


001:声 みにごん 2005年03月04日 (金) 21時04分
インディゴに染まった春の街角で するはずのない声が聞こえた

インディゴに染まった春ってどんな感じかな。よくわからない感じがいいのかも。


003:つぼみ 伊波虎英 2005年03月04日 (金) 21時00分
日曜の(チャペルで祈る人たちのつぼみのやうな手がひらく)朝

つぼみのような手が開くって言うのはこころが開く、解き放たれるって言う意味なのかな。なかなか読みきれなくごめんなさい。けど、いいなって思うのはなぜなんでしょうか。。

at 00:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)題詠マラソン鑑賞 

2005年04月15日

題詠マラソン 過去ログ14から

015:友 岩井聡 2005年03月04日 (金) 20時18分
少年は血と日焼けとで出来ていて永遠も死も光る友だち

永遠も死も光る友達、、そうか。確かにそういう時代あったなぁ(遠い目)


010:線路 やそおとめ 2005年03月04日 (金) 20時04分
秋の麒麟草の線路が揺れてゐるばかり五歳がたどる母の産院

へぇ?。すてきな世界だ。。

006:時  やそおとめ 2005年03月04日 (金) 20時00分
つと触れて痛さも憎し鰭あざみ時ならず踏む油断の穽(あな)は

油断の穽。なるほどです。はぁ?


001:声 やそおとめ 2005年03月04日 (金) 19時55分
夏草の野に融けてます細胞がすきとほるまで綿菅の声

「細胞がすきとほおるまで」ってすごいフレーズ。感覚的に、納得してしまった。どのお歌も感嘆詞です。

003:つぼみ 唐津いづみ 2005年03月04日 (金) 19時52分
かたくかたく結ばれしものひらくとき放たれるものつぼみは知らず

捨てなければ得られない。そうですね。納得です。


048 袖 冬野由布 2005年03月04日 (金) 19時25分
ない袖は振れぬが気持ちはあるわけで 募金箱に五円を入れる

あはは。そうですね。ようは気持ち気持ち^^

027:液体 貿易風 2005年03月04日 (金) 19時19分
棘棘(とげとげ)し 心とりだし液体になるまで叩き砕き飲み干す

わかるなぁ?、ほんと、わかる。自分で自分が嫌にナルの。そんなときは叩き砕き飲み干したらよいのですね?ラジャーです(笑)


026:蜘蛛 貿易風 2005年03月04日 (金) 19時17分
ニュース見て肌に覚ゆる女郎蜘蛛へその周りに這わせるような

うぅ?、おへそのまわりがゾクゾクっとしました。


023:うさぎ 貿易風 2005年03月04日 (金) 19時12分
春の雪芝生にようやく3センチ うさぎぴょこぴょこ ぼくもぴょこぴょこ

あはは^^わたしもぴょこぴょこしたくなりました。


007:発見 ピッピ 2005年03月04日 (金) 18時28分
発見が遅すぎたかなためいきの死骸あなたのために残した

もうぅぅ、泣きそうになっちゃう

007:発見 葛城 2005年03月04日 (金) 18時18分
道端に小さきすみれの覗けるを発見せしと子らははしゃぎぬ

これも絵が浮かびます。こどもらの声が聞こえてきました。


018:教室 参田三太 2005年03月04日 (金) 17時51分
君と知る 朝一番の教室に秘儀なすごとく花を活けをり

教室に活けられた花は秘儀をなすごとく活けられるんですね。すごいなぁ。短歌って。これが短歌なんですね。はぁ?

045:パズル 春畑 茜 2005年03月04日 (金) 14時22分
気みじかきわれはパズルが嫌いなり千に散らばる雪の金閣

044:香 春畑 茜 2005年03月04日 (金) 14時21分
沈香を焚けるひとときひとすじの煙は触れつ弥勒の指に

043:馬 春畑 茜 2005年03月04日 (金) 14時20分
三月の雪の白さやはかなさや馬の眼にいまを降りつむ

039:紫 春畑 茜 2005年03月04日 (金) 14時16分
青紫蘇の葉を打つ雨を見ていたり病むとし聞けば会いたきものを

春畑さんシリーズです。どれもこれもすごいです。はい。


004:淡 斉藤そよ 2005年03月04日 (金) 12時58分
あんのんと淡く流れるちぎれ雲 なんの軌跡ものこさずにゆく

「お?い、雲よ?」ですね。なんの軌跡ものこさずにちぎれてく雲。どこからこんな視線が生まれるのでしょう。





at 20:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)題詠マラソン鑑賞